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ウォーキングと高血圧症の予防


高血圧症では降圧剤による薬物療法の前に、まず生活習慣を改善する事から始まります。

その中でも食事療法と運動療法は、健康的な体を維持して血圧も良好に保ち、身体機能を上げて様々な病気予防にも役立ちますので、高血圧症以外の生活習慣病に対しても効果的とされています。

運動は安静時の血圧を下げる作用があり、運動療法を続けていくと、高血圧が軽いレベルならば、血圧が平常値に近付くとされています。

ただ、運動で血圧が安定して来たからといって止めてしまうと、数値が上がり始めてしまいますから、コツコツと適度な運動を続けていく事が大切です。

適度と言うことについては、人によって違いますが、軽く汗ばむ程度と考えてください。運動を辞めた時に激しい息切れが続いたり、翌日に疲労が残るようでは適度な運動とは言えません。

特に肥満の人こそ運動が必要です。高血圧症予防に適した運動として、テニスなら軽いストローク程度にしておきましょう。ゴルフならゲームを楽しむような気持ちでプレーするのがよいです。

ウォーキングなどの有酸素運動もよいです。有酸素運動の代表的なものは、ウォーキング、水泳などですが、水泳は運動量が多いスポーツですので、高血圧の人はやめたほうがいいでしょう。

気温と水温、体温と水温などの温度差が大きいと、血圧に急激な変化を与えることになり、心臓に悪影響を及ぼします。

また、今、大きな話題を呼んでいるヨガなどもおすすめです。運動量は1日30分以上で、ウォーキングなら30〜40分ぐらいでしょうか。カロリー計算の出来る万歩計やダイエット器具を利用すると便利です

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